ThinkOwlのメール対応 チームですべての情報を共有して作業できます。 送受信メールの表示1つのトピックに関する全てのやりとりを、ひとまとめにして管理できます 返信メールの作成問い合わせ内容に基づき適切な返答例を提案。返答のスピードを上げ質を向上させます 他の担当者へ転送担当者が切り替わっても、過去のやり取りをすべて参照でき、状況を迅速に把握できます コメントの追加ケースごとに社内のみで共有したいコメントをつけることができます フィルタリング機能緊急度、カテゴリ、ステータス、ラベルなどあらゆる情報からケースの絞り込みが可能です 苦情マーククレームなどのお問い合わせには「苦情」マークを付け、参照しやすいようにできます アクティビティログ誰が、いつ、どんな処理を実行したか、どんな自動処理が実行されたかがすべて閲覧できます 顧客情報の参照問いあわせをしたお客様の情報や過去の問い合わせの記録を参照できます タスクの追加特定の日時にお客様に連絡するなど、実行したいタスクを設定できます メール処理での繰り返される作業を自動化しスピードアップ 自動化の方法は主に4種類あります。 ディスパッチャー ルール 新たな問い合わせを受信、または送信した際に実行する自動処理を定義します。どのような条件のメールを、どのカテゴリやグループ、担当者に割り当てるのか、細かく設定できます イベントトリガー 問い合わせのケースが更新、変更されたときに自動的に実行するルールを、条件分岐を使いながら細かく設定できます。 シナリオ 幾つかの単純な処理を自動化するのに使えます。たとえば、問い合わせに「販売」というカテゴリ―付けをし、「セールス」グループに割り当て、応対ステータスをつけるといった作業を1クリックで実行できます。 ビジネスプロセス ディスパッチャールールやイベントトリガーを組み合わせて一連の問い合わせ処理プロセスを定義し、自動化できます。国際規格のBPMN(ビジネスプロセスモデリング表記法)を使い、柔軟かつ簡単に、ノーコードで設定できます。 自動化処理に限定されず、マニュアル操作もプロセスとして可視化できます。 自動化についてさらに詳しく見る AIのサポートによりメール対応のクオリティとスピードをさらにアップ 主に3つの分野でAIがサポートします。 1.メールを自動で分類、担当者に割り当て 受信したメールは、その問い合わせ内容に応じてAIがカテゴリ分類を行います。その後、仕分けられたカテゴリとディスパッチャールールに沿って適切な担当者へと割り当てられます。対応漏れや別の担当者への転送、二重対応といった心配もなくなります。 2.メール本文から必要な情報を抽出 あらかじめ作成しておいたデータ入力項目(例:ID、氏名、郵便番号)に、AIがメール本文から必要な情報を抽出して自動的にデータを入力します。「コピペ」や「手動入力」から解放され、担当者は抽出された情報が適切かどうかを見るだけでよくなります。 3.回答や関連情報の提案 ThinkOwlはオペレータの問い合わせ対応から日々学習します。過去に扱われた問い合わせ対応に基づき、ThinkOwlのAIがベストな返信案を提案します。また、回答に必要なナレッジや参考資料、過去の類似した問い合わせ内容を自動表示し担当者がすぐに参照できるようにします。情報の検索にかかっていた時間を節約することができます。 AIによるサポートについてさらに詳しく見る AIのサポート&自動化で、問い合わせ処理に最高のパフォーマンスを。 30日間無料お試し! 資料ダウンロード